【大体のあらすじ】
トラックから転がり落ちた産業廃棄物の影響で、クモ研究所のクモ達が巨大化してんてこまい。今は亡き父親の鉱山を継ごうと町に戻ってきた地質学者とシングルマザーな保安官、その息子のクモ大好き眼鏡少年と名前は忘れましたが宇宙人侵略説を声高に叫ぶ黒人DJが必死で頑張るお話。
蜘蛛大好き眼鏡少年のマイクが、母親の目を盗んでクモ研究所(研究所というかクモ大好きなおじさんが趣味でやっているんじゃないのかと疑いたくなる趣)に通っているわけです。おじさんもまた嬉しそうに伏線の如くにクモの説明をしてくれるわけです。見ている人に優しい。
だが然しクモの管理は徹底していただきたいクモ研究所。管理杜撰ですよ。逃げ出してますよそれ!
クモおじさんは近場の池からクモの餌である虫を採取しているのですが、産業廃棄物を積んだトラックが、道のど真ん中に居るうさちゃんを轢きそうになって慌ててハンドルを切ってしまったが為に産業廃棄物が池にボチャンしてしまいます。
うさちゃんが原因じゃ責められないよね、と責任の在り所を求められない所がまたいかします。静かに道路にじっとしているうさちゃんがいい。茶色い。
後は産業廃棄物入りの餌をもりもり食べたクモ達が脱走し町をパニックに陥れるわけですが、もちろん最初の犠牲者はクモおじさんでしたと。
クモに鳴き声ヴォイスがふんだんについており、思わず不思議な気持ちになったのですがそもそもクモが鳴くかどうかなぞ知る由もないのでそれはそれでよいのです。
割と御約束的な展開が多く怖いどころか微笑ましいので、そういうのが嫌いでない方は暇を持て余した時に見たらいいとお勧めします。